大阪転勤!!!(短期)
1ヶ月前に急に宣告され11月19日から一ヶ月間大阪に転勤になった。
大阪って言っても空港だから空港と家の行ったり来たりの毎日。(でもこの間京都行けた!!)
そしてこれを書いているうちに大阪プチ転勤が終わりました。
大阪転勤で学んだこと・感じたこと書いていきます。
1.大阪別世界
大阪に最後に来たのは3年前エミレーツのインタビューで一瞬日帰りが来たのが最後でその前に来たのはお母さんと私の中学卒業祝いの旅行。なのでがっつり来たのは10年前。クレイジー!なんか同じ日本なのに人の感じとか町の感じとかやっぱり違うのね。方言とか訛りを聞くのが新鮮で電車のなかでいつも音楽聴くのにヘッドホン外してみんなが喋ってるのを聞いてみたり。
2. 焦ってバタバタしても状況は変わらない
仕事が本当に忙しかった。関西の事務所は私ともう一人(2人の子供がいる33歳の中国人の男、半年前に日本に引っ越してきた。)だけなので休みでも休みじゃない。人が少ないからいつもギリギリで生きてる感じ。余裕でいれるときがない。何が起こるかわからないギリギリの状況で仕事するのが本当に嫌いだからいつも焦ってどうしよう、どうしようして仕事していた。でもそうやっていても仕事は片付かないんだよね。焦りながら仕事するとミスもするしさ、当たり前だけど。バタバタしても状況は変わらないからさ。とりあえず落ち着こう。
3.ワークライフバランス(重要)
この事務所にはワークライフバランスというものは存在しなかった。休みのときでも電話くるしメールもくるし、その前に休めないし。こんな状態じゃ仕事もはかどらないし休めないし全てがマイナス。ずっと働くのは無理。
4.家族をもちながら仕事するのは大変
一緒に働いていた同僚が同世代だけど家族もちだったから、仕事が長引いて家に帰れないときとか奥さんに電話して謝っていたり、早く上がれて家に帰るときは子供をお風呂に入れたり世話したり、休みのときは朝の6時から起こされたり。一方の私は仕事が長引いて帰りが遅くなってもべつに連絡する人もいないし、早く上がれたらラッキーと思って市内に買い物しに行ったりスタバでゆっくり読書したり、休みの日は好きなだけ寝たり。やっぱり家族をもつと生活の全てが変わるんだな。っていうのを間近で見せていただいて、今のこの、人生で一番フリーな時間を大事にしよう(涙)て思った。それでも家族っていいな〜と思ってみたり。
5.一人でも生活できる、でも孤独
この一ヶ月間一人だった。とにかく一人で行動することが多かった。一人で京都も行ったし。家族と友達のほとんどは東京にいるからたまにの休みも一人で過ごすことが多かった。(疲れすぎて休みは一日中寝てたけど)なにも知らない誰も知らない土地で新たに生活するのは不安だったけど以外と気楽でよかった。でもやっぱさみしいよね〜。
6.自分が気に入ったところに住むところの重要さ
一ヶ月間住んだところは会社がピックしたマンスリーアパート、レオパレス。私は住むところ寝るところには少しお金かけてでも自分が本当に好きなところで生活したいからこのレオパレスに住むのは結構苦しかった。ベッドがあるかと思ってたら布団だったし、しかも硬い。(途中から疲れすぎてそんな硬い布団でも寝るのが楽しみになったけど)東京で自分の気に入ったマンションに引っ越したばっかりだったからさらにここと比較してしまって少し憂鬱になった。東京のマイハウスに帰ってきた今は本当に快適〜。家大好き。
7.どこにも友達がいる幸せ
孤独といいつつ大阪にいた1ヶ月の間、全然会えていなかった友達に会うこともできた!1人はサンディエゴにいたときの友達で3年間も会えていなかった!最後にあったのは3年前大阪にインタビューで行ったとき。そのころは自分のお店を開きたいって話してた彼女だったけど今回は彼女が2年前に開いたレストランで3年ぶりの再会!友達が頑張っている姿をみると私も頑張れるし嬉しい。とにかく嬉しい。もう一人はまた留学のときの友達、実は仲よかった友達の彼氏なんだけど関西に交換留学してるとのことで会おうってなって4年か5年ぶりにあった!大阪をいろいろ案内してくれてとても美味しいコーヒーを紹介してくれた。あのコーヒー本当に美味しかった。。そして最後の一人は中学のときの先輩で高校時代同じバイト先で青春時代を共に過ごした人。今は転職して大阪に引っ越して働いているみたいでずっと会いたかったのでついに会えて感動。6年くらい会えてなかったかな。こうやって時間がたってもまた世界のどこかで会える友達がいるのがとても幸せなことだな〜て思ったよ。❤️
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