2016年春学期の授業

もうスプリングセメスター始まってだいぶたってしまいましたが、今学期にとっている授業について書いていこうと思います。


・Eurasian Politics (Political Science Seminor) 3 credits 

・Japanese Culture, Self and illness (Asian Studies Writing Intensive) 3credits 

・African American History to 1965 (History) 3 credits

・Japanese Modern Art (Art History Writing Intensive) 4 credits


今学期はこの4つ、13単位。最初に書いたのがクラスの名前、そしてカッコのなかがsubjectの名前です。

Seminorというのは他のクラスととくに何が違うのかよくわかってないのですが(笑)たぶんディスカッションが多いクラスなのかなと把握しています。実際にクラスディスカッションはとっても大事でクラスで発言しないと授業に出席していても出席点がどんどん下がっていきます。

Writing Intensiveというのは長めのファイナルペーパーが課される授業。私のメジャーではPolitical ScienceとAsian StudiesのクラスのWIをそれぞれ取らないといけません。実は今回このクラスを取るまでWIのクラスはひたすらペーパーを書くだけのクラスだと思っていて、プレゼンとか苦手な私はラッキーと思っていたのですが、なんとどっちものWIのクラスでプレゼンをしなくてはいけないことが判明。自分のリサペの研究について20分づつ。もうやだ〜。

全体的にみるとスケジュールは先学期の5つとっていた時よりかはクラスの時間帯もいい感じなので気持ち的には余裕がかなりある。(今の内だけだと思うけど)

ただ、とっているクラスが全て3000番台、4000番台というUndergraduateで取れるなかで一番ハイレベルなクラスたちなので単位数は少ないのですが一つ一つのクラスの重量感が半端ないです。

とくにEurasian Politicsのクラスは全く知識のないユーラシア、ロシアの歴史や政治の話なのでリーディングが毎回難しい。そして毎クラスごとにアサインされるリーディングの量がとっても多くてそれでも読まないといけないように先生が毎回ランダムで生徒をあててサマリーを発表させられるという、鬼のような先生。でもこの先生がとってもイケメンなので憎めません。

Asian studiesのクラスではすでにプレゼンテーションもあってそれに加えてリーディングと早くも寝不足の日々です。(朝遅いから睡眠はしっかりとってるんだけどね。)

African American HistoryとJapanese Artに関しては前もこのプロフェッサーたちととってよかったので授業を取っただけなのですが、やっぱりなんでも知らないことを勉強するのはワクワクするしやっぱ全ての勉強てどこかしらでつながってくるから無駄はないな〜と思います。(HistoryのクラスはWIじゃないのにWIばりの長さのリサペをアサインされて初日から白目向きそうになりましたが。)学期末、ペーパーに追われて泣いている自分を今から想像できます。


さてさて、シニアイヤーの最初の学期、夏にインターンシップも控えているのでGPAもキープ、もしくはもっと上げられるようにしないと!満足のいくような成績が取れるように頑張ります!






: Good Day :

アメリカの大学を卒業し東京での社会人生活を経て、現在香港でキャビンクルーとして働く26才が思ったことや感じたこと、好きなものをつらつらと語ります。どうぞごゆっくりしていってください。

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