学校卒業!

ついに、大学を卒業しました!!

12月7日に学生最後のファイナルを終えて卒業祝いでたくさんの打ち上げへ行きバタバタの週が明け、今はシカゴにいます。

18歳の時にアメリカへ留学したときに同期だった親友も今学期で卒業なので彼女の卒業式に来ました!今はトランジットで次のフライトを待ってる間にすこし時間があるので全然ファイナル中に書けなかったことを書きたいと思います〜!

学生最後のファイナルウィークは想像していた以上に大変でえ


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時差ぼけで眠すぎて急に書くのをやめた私。今はなんと年も明けて2017年です。

先学期はとても忙しくて全然ブログを書けなかったので、2016年の振り返りもしたいし、久しぶりにあった恋愛のことも書きたいし、それから学んだことも書きたいし、いろいろあるんだけどまずは、学校を無事に卒業したということで大学生活のことを書きたいと思います!!



2011年の5月から始まったアメリカ留学を終え2014年の12月に帰国後、日本にあるアメリカの大学というかなり胡散臭い大学に編入し、2年間通ってついに2016年の12月に卒業しました。


この一件胡散臭い大学、本当はとってもいい大学で今までの人生で一番濃い学びのある2年間をここで過ごせたと思っています。


東京のど真ん中にあるからアメリカにある大学みたいに勉強しやすい環境は揃ってないし、東京はすべてが高いから深夜までのバイトして、その後終電で家に帰り宿題をしてまたその次の朝、一時間半かけて学校に通うという生活は本当に辛かったけど、なんとか乗り越えられた。今なんでここまで頑張ってこれたかなと考えるとやっぱり、毎日一生懸命勉強してる!っていう充実感を感じることができて、その感覚を感じることが好きだったからかなと思う。

もちろん常にモチベーションが高かったわけじゃなくて、もうこんなの無理〜と思うことも、本当にやる気がでなくてどうしようと思った時もあったけど、なんだかんだそんなことも含め大学生活を楽しんでいたのかなと今では思う。


それとやっぱり勉強以外にもこの先もずっと関わっていきたいというlife longな友達を作れたことは嬉しかった。ユニークで一人一人から学びたいことがあるような人たちばかり。ただのスモールトークじゃない、授業の真剣な話も、今までの経験の話も、人生や価値観についての深い話も、なんでもできてしまう友達がいて本当にここへきてよかったなと思うなあ。


振り返ると高校卒業したての私がアメリカへ向かっている時は、本当に本当に自分が大学を卒業できるなんて思ってもいなかったし、そもそも大学へ行くことも考えてなかったので(コミカレで終わりのつもりだった)ここまで来たのが不思議でまだ信じられないという感じ。


私はただただ勉強をしてればよかったから、本当は必死に働いて学費を手伝ってくれた両親が一番頑張った。ぶっちゃけると、学校が終わった時よりも最後の学費を払い終わった時の方が私の両親は喜んだ。私も最後のtuition statementを母に「今までありがとうございました」というタイトルをつけて転送した時の方が感慨深かった。

誰かにこれだけのお金をinvestするのって本当にその人を信じていないとできないことだと思う。それがたとえ自分の子供でも信じていないとここまではしてくれなかっただろう。特にそのことでプレッシャーを感じたことはないけど、今こうやって終わってみて考えると本当に感謝の気持ちが止まらない。私のことを信じて精神的にも、身体的にも、経済的にも多方面からサポートしてくれた両親と家族には頭が上がらない。これからもこの人たちのためにも頑張らなくてはと思う。


人よりも長めに学生生活を送っていたもんでこの生活が身にしみてしまって、自分が社会人になるという自覚は全くないのですがそのうち、ぼちぼち、新しい生活にもadjustしていければと思います。(新社会人らしからぬ緩み方。。)


3月から仕事が始まるのでそれまでは、韓国行ったり、沖縄行ったり、教習所通ったり、それ以外はずっとバイトして少しでも早く実家からムーブアウトできるように、そして両親が必死こいて学費を手伝ってくれてたけどそれでもアメリカの大学は高く(留学生に対しては特に)学生ローンの返済もたんまりあるのでそれを早く払い終わらせるためにも今から頑張ろうかなと思っています〜。これからもぼちぼちブログは続けるのでどうぞ宜しくお願いします。







: Good Day :

アメリカの大学を卒業し東京での社会人生活を経て、現在香港でキャビンクルーとして働く26才が思ったことや感じたこと、好きなものをつらつらと語ります。どうぞごゆっくりしていってください。

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