Things I learned at age of 23
2月4日で24歳になりました〜。23歳の一年を振り返って、私が学んだことを書いていこうと思います。
You are changing (growing), so your friends are
私が変われば、友達も変わるということ
この23歳の一年はとても特別な年だった。その一番の理由はこの一年でこれからずっと関わっていきたいと思えるような友達に出会えたから。就職活動がきっかけで今まで話したことがなかったた学校にいる日本人の学生たちと知り合って、同じ境遇にいるもの同士分かり合えることが多くて気がついたら戦友のような感じで仲が深まってた。尊敬できる人ばかりだし、みんなから学べることもたくさん。みんなのこれからの社会に出てからの活躍を聞くのも楽しみ。こんな人たちに囲まれた学生生活を送れたことは本当に恵まれたなと心のそこから思った。それと反対に今までずっと仲よかった友達とすこし距離ができた。もう通じ合えないなと思った出来事もあった。とっても辛くて心が痛いけど私もこの一年で大人になったし(少しは)、周りにいる友達も私の成長とともに合う人合わない人が変わってくるのかなと思った。こうゆうこともあるんだ〜と学んだ一年でした。
Surround yourself with positivity
ポジティブで周りを固めること
こんな素敵な友達ができてからさらに23歳で感じたこと、それがポジティブな人達からもらえるパワーの強さ。周りの「できる!」にどれだけ励まされたことか。。23歳は大学最後の年ということもあってクラスが本当に辛かった。それに加えてストレスフルな日本の就活にインターンシップにバイトに。それでも私を信じて応援してくれた友達とか家族のポジティブな言葉は本当に励みになった。それと同時に自分も周りにポジティブな言葉をかけるようにした。友達がなにか新しいアイディアを持っていたらポジティブに考えてそれいいね!って素直に応援したり、落ち込んでたらご飯に誘ってみたり。それと、ポジティブでいるためにはネガティブな要素を切り捨てる勇気も必要だと思った。ずっと付きまとってたネガティブな言葉とか考えとかもういらないって思って能天気って思われるかもしれないけどポジティブなことだけを考えることが大事だと思った。ポジティブなことばかり考えるのはダメみたいな雰囲気があるきがするけどまずそうゆう考えともおさらばするのが大切。
HAVE A LIFE.
自分の生活を大切にすること
22歳では全くなかった恋愛を23歳ではした。元彼と別れて1年半くらいたってたから久しぶりにデートとかして結局私のほうがずっぽりハマってしまった。彼はそこまで私に気がなくてとても振り回されて(自分が振り回せれに行った感のほうが強い)、乱されて(精神的にね)、そしておわった。この人とデートしている時は課題も手がつかなくてテストの前にあってしまってテスト勉強できなかったり本当に今思えばバカだった。このことから学んだことは自分の人生を充実させることの大切さ。彼に夢中になり自分の時間や友達との時間を
ならずに自分のことを思いっきり楽しんでいたら彼も私に飽きなかったのかなと反省。人に夢中にならないで自分の生活を充実させるって、これはずっと思ってたことだけど実際に好きな人ができてしまって、さらに自分の気持ちが彼が私を思う気持ちよりも大きいとう場合本当に自分の行動をコントロールするのは難しい。けど恋愛ではそれが何よりも大切だって学んだ。人に夢中になるより、自分に夢中になる。
Being broke is not funny, like at all.
金欠でいるってとっても惨め
23歳は貧乏だった、特に下半期。夏の間のインターンと就活で全然バイトができなくて、さらに最後のセメスターはクラスも大変だったから働けず全くお金が入ってこなかった時期があった。アメリカにいた時は仕送りをもらってたのでここまでひどくはならなかったけど、日本に帰ってからは実家にも住んでるし家賃も食費もかからないので自分のバイトのお金でお昼とかその他もろもろをカバーしてたからバイト代が入ってこないのは本当に辛かった。残金46円で学校行った時もあった。お金なさすぎてコンビニで一番安くてお腹にたまるものはなんだって考えてお昼ごはん選んでる時は本当に惨めに思えた。(そばのカップヌードルとおでんのたまごが結論)プレゼンの準備手伝ってくれるなら夜ごはんおごってやるってツンデレなことしてくれた友達や、バイト先のカレー屋さんから残ったカレーをお昼ご飯に持ってきてくれた友達、そしてコーヒーをおごってくれた友達、そんな友達には感謝をしてもしきれません。ありがとう。泣 よく考えるとお金がないというよりお金の使い方が下手くそだったので24歳では仕事も始まるししっかり考えて賢いお金の使い方をしよう。
It's ok not to know who you are at this point
自分がどんな人間なのか何がしたいのかなんて今の時点で分からなくても全然大丈夫。
23歳ではなんといっても就活で惑わされた。やっとこさ大学卒業を目の前にしてまだ勉強の道に進みたかったけど、親にもそろそろ家を追い出されるということで就活を夏にしました。日本にあるアメリカの大学へトランスファーを決めた理由の一つが日本での就活のしやすさということで日本のあの"就活"とやらを日本の学生とともに体験しました。説明会、企業研究、自己分析、SPI、エントリーシート、もう耳にしたくない言葉ばかり。日本の就活について話し出したらきりがないのでここではいわないけど、私が一番思ったのは日本の就活は大学卒業後の1つめの仕事選びが人生で最も大事な選択。みたいな感じで学生を錯覚させるよなってこと。最も大事な選択を今からするわけだから、自分がどういう人なのか何がしたいのかはっきりさせようみたいなプレッシャーがあって。でも今終わって考えてみるとたかが23歳ではっきり自分のことなんてわからないし、まだわからない方が面白い。今現在のwho I amはわかるけど大学出た後に社会人なると変わるしそれによってwhat I wantも変わる。なにもこの就活っていう勝手に企業の都合で決められた時期にむりやり日本の学生を(日本で働きたい学生を)悩ませることないと思う。
24歳の1年でwork onしたいこと。
Learn how to use money wisely
賢いお金の使い方を学ぶ
これはさっきも言った通り。お金の使い方をよくよく学んで学生のときみたいにならないようにする。そのうち一人暮らしも始めるのでこれは今年の私の最大の課題。
Stay fit
ステイフィット
去年は全然運動をする余裕がなくダメだな〜。と思っていたときに友達に誘われてFeel Cycleという音楽を聴きながらバイクを激しく漕ぐfitness gymに行くことに。目標は月に15回いくこと。友達は会社へいく前に漕ぎにいったりとても心強いrole modelとなってくれているのでそれにinspireされて今年はバイクを激漕する一年にする。
Be confident and love myself
NYで買って読み始めた本で学んだこと。自分が考えるとこがすべて現実となる。まずは自信をもって自分を愛すること。そうすることで人生ががらっとかわる。この本についてはあとで詳しく書こうとおもう。こういうself helpとかpersonal growthの本が最近大好きで(母に似てきた)読んでいると気持ちがいい。この本に書いてあった通り、自信と自己愛をテーマに24歳は生きてみようとおもう。これがどういう結果に結びつくのか楽しみ。
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