Spring 2016のふりかえり
4月の中旬に怒涛の春学期が終わって休む間も無くエントリーシート、説明会、面接が立て続けにあってブログを書こうと思ってもなかなか時間が取れなかった。。
GWも終わってもう5月になってしまったけど、まずは先学期のことから振り返りたいとおもいます。
前の記事で嘆いていたファイナルペーパー×4は無事に完成ししかもすべてAを取ることができました!やったー!
書いたのは、
・Demographic Crisis in Russia
・Invisible Issue of Japan: Child Poverty
・The Role of African Women in Slave Community
・Takarazuka Revue and Their Fan Pathology
すべて3000ワード以上だったので最初はこんなにかけないよと思っていたのですが、興味のあることをトピックにしたので最終的にワードリミットまでに抑えるためにカットしなくてはいけなかったりしてまさかの展開もありました。
やっぱり一番思い入れのあるペーパーは日本の子どもの貧困についてで、実際にボランティアを通して自治体に調査にいったので、記事や本の情報だけじゃ得られない沢山の発見がありました。
話は変わりますが、就活してると私の専攻する国際関係学はあまりこれといって専門的な知識が得られないっていう不利な点が見えれきたけど、ジャンルがばらばらのクラスを取ることで幅広い知識(ウンチク)がどんどん溜まっていくから人として面白い人間になれそう。笑
あと、こうやって自分のペーパーのトピックを見てみるとバラバラに見えてどこかしら共通する部分があってお互いのペーパー書く時のリサーチで得た知識とかがかぶったり使えたりするから面白い。
例えば私の書いた4つのペーパーはすべてばらばらの教科だけど私のフォーカスしたトピックはすべて女性や子どもについてだったり、「社会的弱者」に関わること。実は今までは考えてはなかったのですが今学期は一貫性を出せるようにわざとトピックをこういうふうに決めました。沢山のクラスでペーパーがある場合、このようにトピックを決めると結構面白いのでオススメの決め方でもあります!
今学期はペーパーは良かったけど、トータルの成績はまあそこそこ。という感じ。先学期に苦しんで下げてしまったGPAをなんとかオーケーにできたからよかったかな。
やっぱり思い切ってバイトを減らしたのが良かった。その代わり金欠で大変だったけど。。両立って難しい!けどしっかりどっちもしている友達もいるから本当に尊敬の眼差しです。私も頑張らなくては。
そろそろアメリカの大学も終わりの時期ですね!あの春学期が終わりに近ずくと同時に気温も夏っぽくなってきてどんどん日も伸びて卒業式シーズンでお花のレイとかバルーンがセーフウェイに並び始めるあの感じが本当に好きだったな〜。
みなさん今学期もお疲れさまでした!!
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